園便り 10月号
1:
10がつのことば……おはよう、こんにちは
2:
10月の行事予定
3:
10月の保育目標
4:
うたいましょう
5:
クラスのよこがお(年少3クラス)
6:
お母様方へ
7:
お知らせとお願い
8:
畑の土作りをはじめま〜す
10がつのことば……おはよう、こんにちは
日中はまだまだ暑さが続いておりますが、時折はほほにあたる涼やかな風にほっとし、秋の訪れを感じる今頃です。新年度がはじまってようやく一ヶ月、お子さんの登園のリズムはできつつありますか?
「大丈夫よ。あなたのことちゃんとみてますよ。だからあんしんして楽しんできてね」のサインを是非おこさまに送ってあげてくださいね。
はたけの準備もできつつあります。もうすぐ大根さんの種まきをしますよ。また、みんなで応援しようね!
10月の行事予定
10月14日(水)、15日(木)、16日(金)
10月生まれ誕生会、献金日
10月17日(土)日本語学校 バイブルスタディ
堀内せんせい、ミッションバレーFMC
10月27日(火)さくら組敬老ホーム訪問
10月28日(水)、29日(木)、30日(金)参観日
詳しい案内は、後ほどプリントにて
10月31日(土)日本語学校おかし屋敷
10月の保育目標
(年少) お母さんとはなれ、友達や先生と遊ぶ楽しさを感じる
(年中) 遊具の置き場や使い方、片付け方などがわかり、すすんでするようになる
(年長) 友達のしていることに興味を持ち、仲間に入り、友達と遊ぶ楽しさを味わう。当番活動を通じてみんなのために働く事の喜びを感じる
・雲の動きや空の青さ、風の音や、空域の感触などを通して秋を感じる
・はたけの変化に気付き、興味をもってその育ちに関わる事ができる
・”手洗いのうた”などを通して、うがい、歯磨きなどができるようになる。
うたいましょう
れんげ・・・おなかのへるうた
もも・・・でぶいもちゃん、ちびいもちゃん
すみれ・・・くりの実ぼうや
きく・・・きのこ
うめ・・・のはらの音楽会
さくら・・・線路はつづくよ
クラスのよこがお(年少3クラス)
《れんげ》
入学当日、ワクワクとドキドキがまざったみんなの表情がとっても印象的でした。れんげ組さんがはじまって3週間。初めてお母さんと離れてすごす時間、初めてたくさんのお友達と一緒ににすごす時間、たくさんの「はじめて」に囲まれて戸惑いながらも、それぞれが自分なりの楽しみ方を探しながら、元気に過ごしています。【山本】
《もも》
ほとんどの子供がはじめての園生活です。自分の荷物を置く場所ももう覚えて、靴やカバンを片付けたり、タオルをかけたりすることも、ひとりでできるようになってきました。お名前を呼ばれると手をあげて”はい”と大きな声で返事もできるようになりました。みんなの元気と笑顔がいっぱいあふれています。【神野】
《すみれ》
園のことは、もうよく知っている在園時と新入園児が入り交じったクラスです。新しい出来事に戸惑っているこどもを見つけて、やさしく手をつないであげようとする姿も見られます。朝の体操も大好きで、「おー!」とおおきな声で掛け声をかけながら身体を動かしています。週一回のクラスをみんなでおもいっきりたのしみたいと思います。
お母様方へ
新学期がはじまって、わくわくドキドキの子供達。子供達だけでなく実は、私たちもドキドキ。どんなことをすれば子供達が喜んでくれるだろうかと試行錯誤の毎日です。新しい生活に慣れるには、心の準備が比津町です。すぐにあたらしいかんきょうに馴染むこどももいれば、長い時間がヒッツようなこどももいて、それはひとりひとり違うのです。ですからお母さん!どうか周りをみて焦らないで、ご自分のお子様の心の動きに寄り添ってあげてほしいと思うのです。準備ができるとこどもは必ずひとりで動き集団の中へ入っていきます。その時自分の力で踏み出すことのできた第一歩をご一緒に喜び合いましょうね。
お知らせとお願い
・園のゲートは必ず保護者の手で開閉してください。こどもが自分でやってはいけません。
・降園時間には、必ずお迎えをお願いします。遅くなる時はご連絡ください。長くなるとホームクラスの方でお預かりすることになります。
・放課後、園庭でお子様を遊ばせる時は、必ず安全を確かめてくださいますように。先生は各々、園の掃除にかかりますので、お子様を見ることはできませんので、ご理解ください。
・放課後、園庭で遊ばれたのち、おかえりになる時には、お片づけをお願いします。
・4時30分に当番の先生が合図のベルを鳴らしますので、よろしくお願いします。
・絵本の部屋の蔵書は、ルールを守ってご利用ください。返却が遅くならないようにご注意ください。返却ボックスは靴箱の横にあります。
畑の土作りをはじめま〜す
バケツを出しておきますので、その中へ生ゴミをいれてください。(生ゴミは小さく切ってください)それらを発酵させて畑の肥料として使います。