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土曜 日本語クラス ニュースレター 10月号

1: クラスI  担当 大関
2: クラスⅡ 担当 高倉
3: クラスⅢ 担当 梅畑
4: クラスⅣ 担当 山田
5: クラスⅤ 担当 大田
6: クラスⅥ 担当 坂本

10月のトピック:ハロウィーン


クラスI  担当 大関

具体的な学習目標
・幼稚園の施設の使い方や決まりを知り、守ることができる。
・お友達の名前を覚え、仲良く遊ぶことができる。
・ひらがなに興味を持つことができる。
学習活動
・秋の歌をリズムに合わせて体を動かし楽しく歌う。
・落ち葉や折り紙を使って、秋をテーマに製作を行う。
・ひらがなカードで文字に親しむ。
表現形式(文法)と語彙
・「あ、い、う、え、お」の付く言葉集めと、その言葉の正しい筆順と丁寧な書き方など。

クラスⅡ 担当 高倉

具体的な学習目標
・大きな声で挨拶ができる。お友達と仲良く遊ぶことができる。
・ハロウィーンの行事やお菓子屋敷を楽しむことができる。
・ことばの濁音、半濁音の文字をきちんと書くことができる。
学習活動
・濁音、半濁音のかるた詩などを使って学習する。
・ロールプレイを通じて、学習する。
・部屋の中など、身の回りのことば探しをする。
表現形式(文法)と語彙
・おはようございます、さようなら、これをください、ありがとう。
・けしごむ、くじら、とんぼ、えんぴつ など。

クラスⅢ 担当 梅畑

具体的な学習目標
・クラスの友達について知る。(たからものの発表)
・色水遊び
・おかし屋敷のポスター作成
学習活動
・色水つくりの作り方のプリント(おしろい花)
・ポスター作り
・いつ、どこで、何がある、何を伝えたいのかを考える。
表現形式(文法)と語彙
・はじめに~をします。つぎに~をします。
・いらっしゃいませ、ありがとうございました、いくらです。
・ポスター作りのポイント

クラスⅣ 担当 山田

具体的な学習目標
・おかし屋敷を通し、売り買いの日本語会話ができる。
・おかし屋敷の招待状に必要な日時・場所などを書く。
・決まった形式を使い短い文を作ることができる。                     
学習活動
・おかし屋敷の準備打ち合わせに参加する。
・クラスⅠとⅡのために招待状を作る。
・クラスⅠとⅡのためにお礼状を作る。
・一週間の楽しかったことを短文にする。
表現形式(文法)と語彙
・「~がたのしかった。なぜなら~だからです。」
・~にきてください。
・売る、買う、時間、場所などのおかし屋敷の学習で使った漢字
・合わせて、みんなで、・・・・になります。  など。

クラスⅤ 担当 大田

1、小学校3年生までの漢字の意味をとらえて読み書きができるように、
  学習活動の中で字実際に使ったことばを副教材【漢字の学習】で復習する。
  さらにそのかんじを使った熟語を学び語彙を増やす。

2、10月27日の”おかし屋敷”の準備とまとめ
  おかし寄付の「依頼状」と「お礼状」を作る。
  文の作成に当たり、警護の使い方、手紙の書き方を学ぶ。

3、文章を読む際の句読点の位置を正しくつかみ、
  日記や短文を書くときにしようできるようになる。

4、【漢字の学習】の例文の聴音聴写練習
  日本語の区切りをつかみながら、正しく聞き取ることができるようになる。
  さらに、聞き取った音を日本語としてただしく表記できるようになる。

5、クラス(集団の場)での発言や意見交換の仕方などを学ぶ。

クラスⅥ 担当 坂本

AP japanese Language and Cultureで求められる漢字
http;//jasakura.com/apj/を使って日本文化を学ぶ。
http;//jasakura.com/k/2012の対訳を参考に日本文化の理解を深める。