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土曜 日本語クラス ニュースレター 2月号

1: クラスⅠ
2: クラスⅡ
3: クラスⅢ
4: A−1
5: A−Ⅱ
6: AーⅢ
7: A-Ⅳ

2月のトピック 節分 

クラスⅠ

具体的な学習目標

・正しい姿勢で鉛筆を持ち、しっかりとした筆圧で文字を書くことができる。
・学習したひらがなの文字を読むことができる。

学習活動

・発表会の歌を自信を持って、楽しみながら歌えるように歌詞をしっかりと覚える。
・学習したひらがなを含む言葉カードを使い、ひらがなを読むことに慣れる。

表現形式(文法)と語彙(漢字を含む)

・「は,ひ,ふ,へ,ほ」の付く言葉集めと、その正しい筆順と丁寧な書き方など
                      担当:大関

クラスⅡ

具体的な学習目標

・お友達と一緒に、節分の豆まきを楽しむことができる。
・様子をあらわすことばに親しみ、使うことができる。
・学習したカタカナを、読むことができる。

学習活動

・鬼のお面づくりや三方づくりを通して、節分に親しみ、大きな声で、豆まきを体験する。
・反対言葉カードなどを使って、学習する。

表現形式(文法)と語彙(漢字を含む)

・おおきい,ちいさい,たかい,ひくい,おもい,かるい,ほそい,ふとい,
 はやい,おそい,ながい,みじかい,など  
                      担当:高倉

クラスⅢ

具体的な学習目標

・節分に関する様々な活動を通して、節分の行事に親しむ
・カタカナの学習を続ける
・簡単な文を作る

学習活動

・鬼のお面作り、三方を折り紙で折る
・節分の由来の話を聞く
・豆まきを楽しむ

表現形式(文法)と語彙(漢字を含む)

・節分、豆まき、オニ、きば、つの、まゆ、目、口
 山折り、谷折り
・〜は、〜です。  〜は、〜をしました。
                      担当:梅畑

A−1

具体的な学習目標

・節分の豆まきの由来を知り“つなぎ言葉”を手がかりに順序や登場人物の心情を
 想像できるようになる。
・簡単な文を読むことができる。
・簡単な文を書くことができる。
・文を作ることができる。

学習活動

・節分のお話を聞く。
・三方を折る。
・主語と述語を書いたカードを組み合わせて文を作る。
・今までにならった漢字や言葉を文の中で使う。
・文を作り、クラスで発表する。

表現形式(文法)と語彙(漢字を含む)

・わたしは、~です。 ぼくは、~します。
・わたしは、~でした。 ぼくは、~しました。
                         担当:山田

A−Ⅱ

具体的な学習目標

・節分の豆まきの由来を知り“つなぎ言葉”を手がかりに順序や登場人物の心情を
 想像できるようになる。
・図形で使う日本語になれ親しむ。
・せりふをはっきり発音できる。

学習活動

・節分のお話を聞く。
・三方と鬼を折る。
・3月の学習発表会で演じる劇の練習をする。
  (口の開け方に注意をはらってはっきり発音する練習)

表現形式(文法)と語彙(漢字を含む)

・まず,次に,最後に,など、順序良くつなぐ言葉
・節分,まめまき,おには外,ふくは内, など
                     担当:大田

AーⅢ

具体的な学習目標

・日本の節分行事への理解と親しみを深める。
・食文化の違いの理由・背景を推察し理解を深めることができる。
・グループで協力して学習発表会の準備ができる。

学習活動

・三方を作り、園での豆まき行事に参加する。
・節分の由来、意味に関する文献を読み内容を把握する。
・「地球の食卓」の写真をみて食文化の違いを考える。
・学習発表会の準備

表現形式(文法)と語彙(漢字を含む)

<語彙> 食生活,伝統的,料理,年男,豆まき,鬼,福など
<文法> 似ているところは~です。違うところは~です。
                   担当:シーゲル

A-Ⅳ

具体的な学習目標

・日本の伝統行事への理解を深める。
・基本文型を正しく身につける。
・学習発表会にむけて“何をどうすればいいか”を自分たちで考えて実行できる。

学習活動

・節分の由来を人に教える文を書く。
・鹿折小学校(被災地)へのメッセージを書く。

表現形式(文法)と語彙(漢字を含む)

<語彙> メッセージ,スケジュール,電話番号,東西南北 など
<文法> ~は…に由来します。 ~で…を作りましょう。など    
                      担当:坂本

JFL(午前)

具体的な学習目標

・トピックについて話す。
・プレゼンテーションをする。

学習活動

・何が自分で言いたい事なのか、何が言えないのか知る。
・流暢に話せるよう繰り返し練習する。

表現形式(文法)と語彙(漢字を含む)

・プレゼンテーションに向けて繰り返す。
・会話の中でスピードをつかんでいく。
                      担当:フローレンス

JFL(午後)

具体的な学習目標

・日常のルティーンと時間を言えるようになる。
 日本語の歌を歌えるようになる。
・カタカナのア行からタ行までの読み書きができるようになる。

学習活動

・ゲームやロールプレイで練習する。
・クラスで決めた歌を練習する。

表現形式(文法)と語彙(漢字を含む)

・起きます,歯を磨きます,服を着ます,7時15分,9時半…など
                       担当:フローレンス